キャッシュキャット、ロビンフッドチェーン首位奪還、Q2決算後

概要:ロビンフッドの第2四半期決算発表後に注目を集めたCashCat(CASHCAT)が24時間で約16%上昇し、ロビンフッド・チェーン内の時価総額首位をPONSから奪還した。決算でCEOが同チェーンやミームへの愛着に言及し、デモ画面にCASHCATが表示されたことがきっかけ。取引高も2820万ドルと2位を大きく引き離すが、過去最高値からはなお79%下落しており、持続的な需要が焦点となる。

Cash Cat(CASHCAT)は24時間で約16%上昇し、ロビンフッド・チェーンにおける時価総額トップの座を奪還した。同社の第2四半期決算発表後の動き。

この動きにより、7月を通じてCASHCATが下落する中で首位に立っていたPons(PONS)を再び上回った。取引高もネットワーク上の他の資産を大きく上回る。

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ロビンフッド決算発表で何が起きたか

ロビンフッドは7月29日、第2四半期の収益が13億ドルと過去最高を記録したと発表した。前年同期比32%増。1株当たり利益は0.62ドル。さらに暗号資産取引収益は1億ドルとなった。

テネフCEOは決算発表の一部で、ロビンフッドのアプリやストックトークンの実演を自身のスマートフォンで披露した。トレーダーらがCASHCATが直近の検索リストにあるのを目撃した。その後、CASHCATは上昇した。発表内で同氏はロビンフッド・チェーンにも言及した。

「ロビンフッド・チェーンを現実資産に特化した設計で構築した。ただ、ミームも好きだという点は明言しておきたい」とテネフCEOは発表内で述べた。

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CASHCAT、47%下落から首位を奪還

CASHCATはロビンフッドがリブランド前に使用していた仮称から名付けられた。チェーンが7月1日に稼働を開始してから最初の上昇があった。時価総額は一時2億ドルを突破したが、その後伸び悩んだ。

過去2週間で約47.2%下落した。PONSがチェーンの時価総額首位となったが、その順位は逆転した。本稿執筆時点でCASHCATは0.0469ドル付近で取引されており、1日で約16%上昇。

Cash Cat(CASHCAT)の価格推移 出典:BeInCrypto Markets

CASHCATはネットワーク上で最も取引されている資産でもある。ローンチ以降、51,638人のユニークトレーダーによる157万件の取引を記録。累計取引高は8億9050万ドルに達していると、Duneによるデータが示す。

直近24時間の取引高は2820万ドルで、2位PONS(630万ドル)の4倍以上にのぼる。

CASHCATは7月11日に記録した過去最高値0.228ドルから約79%下落している。決算による注目が落ち着いた後、需要が維持されるかが当面の焦点。

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